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(新春の雑感)ポストコロナ2022年の世界

いつの間にか毎年年初に、これから迎える1年について雑感を書くことが習慣になりました。本年も主要なテーマに対して、徒然なるままに書いてみます。
 
***長文注意***(約9,000字)*ヒマなときにどうぞ!
*本文は信頼できる情報をもとに書いていますが、ほぼ記憶のみから作成しているので正確性や内容の判断はご自身でお願いいたします。
(誤解、誤認、誤植についてのご指摘は大変うれしいです!)
 
(参考、昨年の記事はこちらへ)

=目次=
(1)コロナに飽きてきた人々
(2)急回復する世界経済と続く混乱
(3)世界規模ですすむ国内の分断(=二極化)
(4)進むグローバル化と才能の争奪戦
(5)急速に変わる大国中国
(6)我々はどうしよう?

 

(1)コロナに飽きてきた人々

人類が世界規模でのリモートライフを始めて昨年は2年目となります。私も2020年3月から名古屋での在宅勤務となり、もうあと数か月でまる2年になります。
昨年はリモート2年目ではありましたが何度もクラスターが各地で起きて、人々の行動は一部国内での活動は再開したものの大規模なイベントや国境をまたぐ移動は制限された状態でした。

東京オリンピックもなんとか自国での開催はされましたが、選手や関係者以外は来日できず、かつてないような厳戒態勢のまま実施されています。それでもこの状況下で制限がある中、計画通り運営されたという点で政府をはじめ関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

その後、移動制限が少し解除され国内の移動ができるようになり、部分的に元の生活に戻りつつあります。都会に行けば朝夕のラッシュ時間には人が満員になりオフィス街にも活気が戻ってきました。
学校の授業や課外活動もマスクや手洗いとうがいを徹底したり、観戦者数を制限するなどをしつつもだいぶ元通りになってきました。これは成長過程である子供たちにとって心身ともにとても大切なことだと思います。
大学や研究機関なども人々が集まって活動できることになり、止まっていた一部の活動も再開しています。しかしながら国境をまたぐ物理的な交流はまだ制限されたままのところが多いので、早くこの部分も回復することを願うばかりです。

今後についてのコロナの見通しですが、現在は変種の出現に一喜一憂している状態です。コロナのウイルスはインフルエンザと同じmRNAタイプでどんどん変種が発生します。変種したものがどれくらいリスクがあるかは変異は基本的にランダムなので予知できませんが、ワクチンを打っていれば新しい変種に対しても一定効果は見込めるというのが医学的な意見のようです。ただし変種がどのようになるかは予断を許さないので、今年1年も当面は渡航制限や水際対策が時々行われ、緩めてはまた感染者が増大ということを繰り返すことは避けることはできないと思います。

そういう中ですが、コロナ自粛生活3年目に入り一部の行動も緩和されることで人々も元の生活に戻りつつも、戻らない新しい変化もあると思います。
例えば、すでに田舎に引っ越ししてワーケーション(=働きながらバケーションをとるような生活)を行っている人たちは私の周りにもたくさんいます。
ある方はご夫婦でメキシコに住んでいて日本とITの業務委託の仕事をしています。またあるエンジニアの方は日本の梅雨の気候を避けて雨期にドバイに行き日本のシステム開発の受注の仕事を砂漠の国で行っていました。

私も最近2年間は海外出張が全くなくなりましたが、海外大学の講義とオンラインでの講演の機会は非常に増えました。またグローバルなプロジェクトが多くなり時差さえ調整すれば国境は全く関係ないことを実感しており、現在も仕事の多くを海外の方と行っています。

おそらく今後はオフラインとオンラインの両方の良いとこ取りを模索すると思います。それと同時にそれぞれの短所も認識しておかないと物事を要領よく進める人がいる一方で、悪い面による害が多くなるケースも出てきます。
例えば、リモートワークの欠点として以下のものが考えられます。

・体力が落ちる。特に下半身や体幹の筋力と心肺能力
・精神的に不安になることが多くなる
・経験のシェアがしにくくなる
・人との接触が減り孤独感が増える
・自分が遅れている、もしくは世間一般から外れていても気づかない
・新しい経験が生まれにくくなる
・生活面での刺激がなくなり目標を失う
・家族とのトラブルが以前より増える
・・・

(参考)

今年2022年はコロナ3年目の生活となり、これまでの経験から良いところと悪いところを精査しながら、上手にmixしていくとしてあると言えると思います。


(2)急回復する世界経済と続く混乱

iPadが在庫切れのままです!新車が納車できません!マクドナルドのポテトがSのみです!NBAの有名選手が試合に出れません!

世界経済は急激に元に戻ろうとしていますが、まだ感染拡大防止策により、元通りにならない現実があります。人々が仕事に戻り需要が急速に回復しつつありますが、供給(サプライ)するためのオペレーションは行動制限により元通りには戻っていません。物流不足から資源を中心に価格が上がりインフレ傾向になっていますが、皮肉にも近年デフレに挙げぐ日本がようやくインフレターゲットを達成しそうな勢いです。
しかし中身を見てみると景気過熱によるインフレではなく海外の資源高から来るサプライサイドでのコストプッシュインフレのため、1970年代のアメリカに見られた”スタグフレーション”(インフレでかつ景気が悪い)の懸念も出ているのであまり良い状態とは言えません。
経済政策のセオリー通りに進めるならアメリカがまず引き締め策として金利を上げ、景気回復に水を差し人々から失業などの文句が出る筋書きが考えられますが、幸い日本は人口構造上労働力の絶対量が不足しているため、国全体としての失業の心配は他国と比較すればそれほど大きくありません。もちろんローカルな飲食業や観光業は依然厳しいままですが、国全体としては世界で最も失業の心配がない国の一つです。

一方,、実経済に目を移すと、世界各地でのサプライチェーンの混乱は地政学リスクにつながる可能性を含んでいます。例えば半導体不足は自動車なども含む多くの主要産業のネックとなり、その生産地である台湾と韓国とどのように付き合うかを考える国がでてきます。

また今後の世界経済の成長を考えると資源の確保や流通ルートまで考えた地政学的な観点での行動も考えられます。地域の併合や、既得権益を取るための対外投資、そしてTPPやRCEPなどの閉鎖的な経済ブロックなどが典型的な動きで、これが激しくなると元々が経済的動機であったものが軍事的な行動につながるリスクがあります。
具体的にはコロナでいったん休戦になっていた世界の再編成も進み、経済的に弱い地域を強国がオセロのように取り囲んでいくという”きな臭い”世界の側面がでてきそうです。
地域紛争が生まれそうなのは近場の台湾をはじめ、イラン、トルコ、ウクライナパキスタンパレスチナなど今年は動きがあるかもしれません。


経済成長はIMFの予測によれば、2021年の世界全体のGDP成長率は予想で5.9%と前年の-3.1%から大きく回復しています。コロナ前の成長水準がだいたい3%程度なので、数字上は2021年で2020年の損失分をほぼ埋めた結果となっています。

(参考) 世界のGDP成長率 *IMF発表
2018年 +3.6%
2019年 +2.9%
2020年 -3.1%
2021年 +5.9% *2021年10月予測
2022年 +4.9% *2021年10月予測

(世界経済見通し 2021年10月(IMF))
2021年はこれだけ移動制限があったにもかかわらず、GDP成長率5.9%を達成したということは悪くない結果だと解釈しています。そういう意味では「withコロナ元年」ともいえる2021年で社会や経済は市場のニーズにより適応してきたと言えるのではないでしょうか。


(3)世界規模ですすむ国内の分断(=二極化)

”既得権 vs 新興企業群”の戦いが本格化します。より具体的いえば、「各国に政府 vs GAFAM」、または「中国の巨大IT企業群(BATなど) vs 共産党」の構図です。
巨大企業たちの資金力や独占するデータ量は膨大で政府も部分的には上回ります。個人の情報が解析され本人以上に本人の嗜好が分かるということもすでに起こっていて、Instagramfacebookなどは勝手に自分の嗜好性を判断して広告なりコンテンツを提供したり、個人の購買履歴などから信用スコアを出したりしています。

これらの独占する新興企業の特徴は個人のデータを独占し、すべての取引のプラットフォームになることで、日常生活のインフラになっており、もはやそれらなしでは生活が成り立ちません。こうなるとその影響力は政府をも超える可能性が出てきており、時に思想統制や国防上の理由からそれらを制限しざるを得ないということも出てきました。

例えばアメリカ大統領選挙やコロナに関する発言の制限は、言論の自由という理想からは大きく離れており、もしかすると必要な情報が統制者の利害で統制されている可能性もあります。
現在の世界が怖いのはまさにこの点で、情報統制をすることで人々の誘導や洗脳、もしくは図らずの混乱が生まれやすくなっていることです。実は全くのフェイクニュースがあたかも本当のことのように扱われて世界中に広まったりとか、無視できるような規模の話が世界全体の大問題のように扱われるとか、本能的な感情のみで実態を判断するとか、全体で考えるとかなりおかしなことに右往左往することが多くなります。

そのような状況下で、「情報の持ち主」をめぐって争っているのがこの「旧勢力と新興勢力」の争いであり、どちらが主導権を取るかにより国を支配するパワーバランスが変わります。
国が情報を持つことがいいかというと必ずしもそうでもなく、歴史を見ても悪い独裁者は情報操作をしながら人民を操り自分の身内の立場を守ることは現代でもたくさんあります。それは途上国に多いかというと実はそうでもなく、先進国でもむしろそちらのほうが普通とも言え、例えば情報をもっているお金持ちがプライベートカンパニーを使って情報操作をして政権に影響を与えるというのはアメリカではどちらの二大政党もそうなっています。

旧勢力は既得権益だからそれを守るため規制をして新興勢力を締め付けている、という見方はある程度正しいですが、新興勢力のほうだってIT企業群は独占により自分たちは巨大化していますが、取引先とはフェアでない条件で搾取している時も多々あり、新興勢力の中の一部の企業群だけが総取りをし他の企業が隷属状態になっているということあり、どちらが良いとも一概に言い切れません。

ただ確実に言えるのは支配層をめぐる戦いの中で、そこに参加していない人々は蚊帳の外でどちらが強くなってもあまり得することもなく、域内格差だけが大きくなり、それが代々続き固定化される状態が継続されます。
日本にいると公的な社会階級というものがほぼ見えませんが、欧州やアメリカの有名大学や会社に行けば明らかな見えざる違いが見えてきて、それが社会の分断を大きくしていくことが予想されます。

 

(4)進むグローバル化と才能の争奪戦

これから特に日本国内で起こることは、才能のある人材の取り合いと給与の高騰です。特に報酬面ではこれまでの年功序列が完全に崩壊し市場価格にあった収入に近づいていき、より具体的に言えば能力のある若者の才能を取り合い報酬額が高騰し、価値を出せない人たちの給与水準は下がります。
これまでもエンジニアが典型ですが、企画力のあるプロデューサー、採用力のある人事経験のある方、ネットプロモーションのスペシャリスト、資金調達のプロフェッショナルなどは標準的な日本の年功序列とは異なるインセンティブがありましたが、これが加速します。

現在に残る日本の報酬システムは実は本当に活躍している人にとっては良いものとは言えませんでした。実力主義、実績主義と言い給与に差をつけると言いながら、煩雑すぎる評価システムや、周囲とのバランスを考えすぎる調整心理、それに何よりも変わらなければいけないのは年功序列の給与体系がほぼそのまま残っていることが才能を獲得することの大きなネックになっています。

職業柄、企業の採用活動と個人の求職活動を両面から多数見ていますが、企業側からは「良い人が採用できない」、「良い人はすぐ辞めてしまう」。個人側からは「会社が面白くない」、「良い会社(ポジション)が見つからない」というのは昔からよくあることですが、20年ほどの間でギャップはますます大きくなってきているように思えます。

究極的に整理するなら企業側も個人側も、「完全実力主義ーーーー安定そこそこ志向」の間の選択もしくはミックスしたものになると思います。それを選択肢として残したうえで、双方の合意をとれることが着地点です。
(もちろん、そんなに簡単ではないけど)

これだけ労働力や才能が必要になってくると、海外人材を求める機会は当然多くなります。

しかしながら

「日本語ができる外国人でないとダメ!」

とか言っている会社多くないですか。。。

この時点でこの会社は世界の人材を獲得する確率はほぼゼロにまで下がります。もちろんベトナムやネパール、中国や韓国など日本に多くの留学生を送っている国の方は採用できますが、それ以上になることはほぼ期待できません。

この点でもポジティブに解決方法を考えるなら、英語ができて論理的に話を整理できる日本人をブリッジマネージャーとしてたくさん育成し、彼らが日本と海外の橋渡しをするという構造にはできるかと思います。
ここでのネックは何かというと文化と価値観の違う海外人材と日本の間に入って調整する能力がかなり難しいということです。言葉の壁は英語だけでなんとかなりますが、要求水準が高い割には要件定義をころころ変える日本企業側をなんとかしないと、板挟みとなった人材は数年後にはいなくなってしまうのは目に見えています。

また雇用条件についてもグローバルスタンダードに近いものを用意する必要があります。まず資格やスキルのある人に対しては市場価格を提供しないとそもそも優秀な人は候補に挙がってきません。日本の給与システムは全般的に平均値にならして作られているので、現在も基本は年功序列です。それ自体は不自然なことではなく、当然ながら経験が長くなれば一般にスキルも付き業務に対しても習熟するので当たり前ですが、その差のつき方が平均値にならしてあるため、できる人にとっては報酬額が低すぎ、できない人にとってはもらいすぎという状態になっています。

特にある程度スキルがあり日本語も流暢な外国人専門家に対しては、日系のほぼすべての会社は適切な給与水準を提示することはありません。例を挙げると日本語ができて日本で5年以上働いているインド人専門家は年齢にかかわらず年収は1500-2000万円が下限ですが、それを提示できる日系企業はあまり見当たりません。ちなみにですが、最近は円安といこともあり円ベースでの提示はより彼らには魅力的に見えません。

参考までに外国人から見た給与水準のオプションは概ね3種類あります。

アメリカやヨーロッパなどで日本の倍くらいもらえる
②日本でちょっとだけ多めにもらえる
③母国に帰ると日本の何分の1かになる。

①の選択肢のある人は、②を選択しないのはあたりまえですよね。
真剣に海外の採用をしたいと考えているなら、その前に自分達をいつまでも先進国で殿様のように待っていれば人が来るという考えから脱却すべきだと思います。


(5)急速に変わる大国中国

本当は急速でもないのかもしれませんが、日本にいてみている範囲では急速であると感じるくらい最近は変化があります。

こちらについては私よりも現地に10年以上いて体感しているコンサル会社元同僚の沢登さんのリンクが参考になります。

沢登さんの記事)
https://www.facebook.com/hideaki.sawanobori

中国は最近10年間ほどは経済成長がスローダウンしたことで、成功する人たちの割合が減ってきました。これまでは高度成長の良い面で悪い面を覆い隠すことができましたが、そうでなくなった現在は、例えば経済スローガンとしても「量より質重視!」というようなトーンに代わってきています。
ところが人々としては、大成功を夢見て受験なり起業なりで頑張ったものの、それが大きく報われないのであればやってらんない!という風潮が増えてきました。
実際にここ数年では白けた若者たちが「寝そべり族(躺平)」となって努力もしない、働かない、だってどうせ成功しないから。そういう人たちが増えて、もう統制もできない状態になっています。

(coureirの記事より)
急激な台頭に政府もピリピリ?
中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義

https://courrier.jp/news/archives/248461/


中国における若い世代は、ある程度国が裕福な状態になってから生まれ大切に両親や祖父母に育てられた若者が多く、彼らは1世代前のハングリーな中国人とはかなり考え方や気質も異なります。 礼儀も正しく、丁寧で、努力家で、少なくとも私が会っている人達は日本にいる方や高等教育を受けた人が多いのでかなり偏った集団であるとはいえ、とにかく良い方たちが多いです。
中国の人を分けて考えるとき「80年代」、「90年代」、「Z世代」など生まれた年で特徴づけることが多いのですが、その10年単位の分類でも違いが分かるくらい人々の行動変化は大きいです。

そして現在高度成長が終わり、安定期に入り、都市部の人々もある程度裕福になり、インターネットでいろんな情報も入るようになった中、中央政府である共産党は民主主義以上に民意を考えざるを得ない状況に置かれています。
やはりその背景としてはインターネットの存在は大きく、中国なら情報統制できるだろうというほど簡単ではなく、たしかに都合の悪い情報を物の数分くらいで消されますが、さりとて数分あればどんどんリツィートのような形で拡散し、だれかが中国外に投稿した段階でそれは消せないものとなってしまします。

そのような状況で国の統制者が考えることと言えば、「悪者を作る!」ことが常套手段で、海外に敵を作ることが国としてまとまるには一番都合が良いわけですが、さりとてこれだけ多くの中国人が留学し現地の生の情報を身内のネットワークで共有する時代では、反日教育が全く効果がなくなってことでもわかるように、それもかなり難しくなっています。

このような状況下で行ったのが、過去の政治不正についての粛清と、大きくなったIT企業の魔女狩りだと解釈しています。
共産党は国内のすべての情報を検閲と加工できるので、ネットでの言論統制はしやすい立場にあります。それを最大限利用して、これまで成功者のロールモデルだったBAT(Baidu、Alibaba、Tencent)らを標的にしました。
彼らは彼らで自分たちが共産党以上に影響力があるので、体制に対しても意見をすることもでてきました。これらの複雑に絡む利害の中で現在上手に自分たちに有利な状況つくるべき模索していると想像されます。

また国内格差の問題も残っています。一昨年共産党トップがまだ国内の地方に貧困層が多くのこっているとの発言もありましたが、その格差は縮むどころか広がるばかりで、眩いばかりの北京や上海とくらべ、地方はまだまだ農業や工業中心の貧しい中国がそのまま残っている個所が多くあります。

 

都市と地方の格差、都市部の貧富による教育格差、厳しい受験戦争とその後のキャリアの厳しさなど、人々の差がインターネットというプラットフォームで隠せなくなった現代で、どのように思想統制と民意のコントロール、そして経済政策や対外政策をとっていくかという非常に難しい状況に置かれている、いわば悩める14億の大国の行き先は慎重に見守る必要があると思います。

 

(6)我々はどうしよう?

さて多くの語りすぎて、まとまりがなくなってきましたが(笑)、最後に今年やったほうがよいかなということを唐突ですがいくつか挙げてみようと思います。

*こちらは勝手なつぶやきくらいに考えてください。

 

・やっぱり英語勉強しよう!情報取集、ネットワーキング、新しい刺激には必要!

・「情報リテラシー」をつけよう *フェイク情報から身を守り正しく判断

・ネットでの自身の存在を確立しよう!

・運動不足にならないように良い習慣を身に着けよう

・旅にでよう!バーチャルでもよいと思います。でもバーチャルのほうが難しい

・一つでよいから自分の今年のテーマを見つけよう

・今までと違った人たちと接するようにしよう 多分世界が変わるはず

・自分の考えを文章にまとめよう そしてできれはブログやnoteに公開しよう

・新しいことに挑戦しよう

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

(2022/1/13)。。。