今日、7/7は七夕である。
最近も相変わらず毎日たくさんの人に会っているが、本当に結びつきがあるかどうかは会うときの自分の姿勢に依存することが多いと思う。
一期一会という言葉があり、一つ一つの出会いが本当に大切だということは理解しているが、たくさんの人と会うようになると、どうしてもなーなーになりそうになってくる。
ところが、人間の結びつきは量ではなく質が大切である。
たくさんの人と会っていればよいネットワークができるかというとそうでもなく、あくまで深い結びつきが大切である。
ひとつひとつの結びつきを大切にする人は、時間はかかってもそれがだんだんつながって行き、必ず形に残るものがある。
そういう意味では七夕の織姫たちみたいに一年に一回でも、しっかり会ってお互いを確認することはとても重要である。
結びつきの”資産”を増やすために、古いものでもひとつひとつを大切にしたいと思う。
CU。。。(2010/7/7)