外資コンサル会社の選考が真っ最中ということもあり、今日のケース対策セミナーはなんとなく実践を意識したものになった。
本日の参加者は、その修羅場？を経験した学生が多かったせいもあり、質疑応答で論理的な弱点をつかれたときでも、それなりに対応して自説をうまく新しい方向に導ける人が多かった。
一方で目立つのは、質問と発言がまとまっておらず、簡単なコメントや説明、質問でも、的を射ない得ない表現になり、結局こちらで翻訳しないと、相手に意図が伝わらないことも多々あった。
これは日ごろから意識しないと、絡まったメッセージのままキャッチボールをする羽目になり、言いたい事と伝わる内容に乖離があるので意図が伝わらないばかりか、自分の相手も非常にストレスのある状況を
生み出すことになる。
まずは自分の頭の中を整理する訓練をしよう！
とりあえずは、Goodfindのロジカルシンキングセミナーに
お越しください。
