「自分はもしかするとジョブスよりも凄いかもしれない!」
「オレは今にコービーのようにダンクするぜ!」
それはおまえ勘違いだよ、と笑われるかもしれないけど、それはやってみないやつの言い訳でないか?
いろいろ周囲を見ていると結構才能があるのに「謙虚」、「謙遜」というリミッター(言い訳)で自分の可能性を否定している人が多くいると思う(特に高学歴の人)。確かによくできるヤツは上をみているので、自分の足りないところにはよく気付く。だからってやってみる前に「自分には無理だから」と否定するのはよくないことではないか?
『大人になったらイチロー選手みたいなすごい選手になりたい!だからもっと、もっと練習するんだ!』
こういう少年って目がキラキラしていて、本当にがんばっているだろ。子どもの頃のこういう気持ちを忘れなければ、大人だってもっと成長すると思う。
可能性は無限大。みずから限定するなんてもったいないことだ。もしかしたら可能性あるかも?そういう勘違いをたくさんしてみよう。もしかしたら勘違いでなく本当に実現するかもしれないし、仮に勘違いだとしても、やっぱり難しかったね、ってそれだけでしょう!?
(経済や経営ではこれを「機会損失のリスク」という)
常識なんてぶっとしてしまえ!どんどん勘違いしよう!
世の中も自分も、いつだってファンタスティックなことをワクワクして待っているぜ!