セミナー講師のOです。今日は七夕ですね。
日本には「一期一会」という言葉がありますが、織姫たちではなくとも、すばらしい出会いや再開などがあるといいですね!
最近はfacebookなどのソーシャルなツールの普及もあり、古い知人と久々にコンタクトを取るということも多くなってきました。
また実際には会っていなくとも、facebookの近況報告などで元気でいるとか、道を変えて活躍しているなどいろんな状況を垣間見ることができます。
時間があまりない、住んでいるところが離れているなどなかなか会えない状況でも、お互い顔を合わせているように近況を知ることができるのはインターネットの普及の大きな利点だと思います。
是非文明の利器（？）を活用して、「一期一会」の関係をより一層強くしたいと思います。
。。。（2012/07/07）
セミナー講師のOです。久々に投稿になりますので、近況報告を兼ねて最近感じていることを述べたいと思います。
最近は全国をセミナーや授業、講演で行脚していまして、そこで会う各地の学生、社会人、企業の動向を見ることができます。また留学生や海外の学生ともコンタクトが増え、国際間の差も身近に感じるようになってきました。
日本人がどうとか、中国人がこうとか多少の傾向はもちろんありますが、個人の才能の獲得戦争の中では、集団の一般的な共通属性や国籍はたいした問題ではないと思います。
しかしながら個人の言語、習慣、文化の違いは大きく、それを一つのチームにしてまとめる力は並大抵ではありません。
よってこれからは異なる個の、異なる才能をうまくまとめられることが、今後のグローバル社会で勝ち残る大きなポイントとなると確信しており、そういうリーダーシップをとれる人材を発掘して、また育成するにはいかにすべきか？これが直近の大きな課題であり、また同時に自分自身の問題でもあります。
今月末からベトナムとインドネシアに行ってまいります。一度視点を大きく広げて、実際に人に会って、話して、感じて、課題のヒントを見つけたいと思います。
帰ってきたら、またご報告いたします。
こんばんは！京都インターンのTです。
先日開催された、第2回キャリアセミナー＠京都の熱いお話をGoodfind編集部ブログ限定で公開！
スピーカーは、今最も勢いのあるEV二輪(電動バイク)製造ベンチャー企業であるTerra Motorsの徳重社長。日系大企業、海外MBA、シリコンバレー、そしてベンチャー起業と独自のキャリアを歩んでこられた徳重社長のお話は、とてもリアルで、刺激的なものでした。
講演終了後も参加学生から途切れることなく質問が飛び交っていました。
では、さっそく当日のをご紹介します。
＜伝えたい3つのポイント＞
(1)これからの安定は会社組織ではなく、自分自身
(2)構想力が重要(大きく考えること)(3)失敗を恐れない。60％O.K.ならGO
上述の3つのポイントを軸に、お話が展開されました。
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(1)これからの安定は会社組織ではなく、自分自身
2000年に世界のブランドランキングで9位だったコダックは既に破綻。同ランキング1位だったソニーをはじめ、日本の大手企業も巨額の赤字を出している。一方1990年代後半、低迷を続け、どこに身売りするのかを悩んでいたようなアップルが、現在世界のトップ企業として輝き、GoogleやFacebookといったベンチャー企業が成功している。10年でここまで変化する不確実な時代において、潮流を捉えて柔軟に対応していく力がなければ生き残ることが出来ない。自分自身が成長できる環境に身を置くべきである。
(2)構想力が重要(大きく考えること)
シリコンバレーの多くの企業は、大きな志とグローバルな視野を持って、日々スピーディーに動き続けている。日本が世界で勝つためにも、リスクを取ってでも参加したいと思えるようなベンチャー企業を増やしていかなければならない。日本の学生は、高い視座で大きな夢を持って、自分の天井を設けずに挑戦を！
(3)失敗を恐れない。60％O.K.ならGO
日本人の60％は、他の国から見れば水準が高すぎる。スピード重視(×4倍速)で実行に移す。何より重要なのは行動である。パッションとロジックで世界市場における成功を掴み取る！
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以上90分講演の一部を抜粋して、お伝えしました。
今後の日本そして世界を変えるのは、私たちの世代です。3つのメッセージを意識して、世界に挑戦しましょう！
こんばんは！京都インターンのTです。
6月も目前。そろそろ夏の過ごし方を考えるタイミングですね。
そこで、おすすめしたいのがサマーインターンへの挑戦です。
なぜか？
答えは一つ、「サマーインターン」が就活を成功させる一つの鍵になっているからです。13卒就活生の傾向を見ても、夏のインターン参加学生は、圧倒的に順調に内定を取っていました。
では、なぜサマーインターン参加者は就活を成功させることが出来ているのでしょうか？
以下で見ていきましょう。
＜サマーインターンとは？＞
サマーインターンとは、選考を通過した優秀な学生を集めて、数日間でワークや社内見学、社員との交流等を行い、各企業の事業・業務や雰囲気の理解を促進することを目的としています。
ただ、企業側も学生の教育のためにお金を出してボランティアをしているわけではなく、採用という重要な人事戦略の一つとして、サマーインターンを開催するのです。
つまり、欲しい人材を採用するということが企業側の真の目的としてあるのです。ということで、サマーインターン開催企業の中には、高いパフォーマンスを発揮した学生に内定を出すという事実も納得出来ますね。
＜サマーインターン挑戦で得られるメリット＞
以下では、サマーインターンに参加することで具体的にどのようなメリットが得られるかということを見ていきます。
(1)選考に慣れてレベルアップ出来る。
(ES、筆記、GD、面接等の本選考さながらのプロセスを経験し改善する時間があります。)
(2)業界・事業について学べる。
(座学・グループワークを通して密度の高い時間を過ごすことで、インターンを終える頃にはかなり理解が深まっているはずです。)
(3)企業の雰囲気を感じられる。
(オフィスでの開催が多く、会社の雰囲気、社員の様子をリアルに感じることが出来ます。)
(4)優秀な仲間との繋がり。
(数日を共に過ごす仲間との繋がりはかけがえのないものになるでしょう。)
(5)早期内定を獲得できる可能性がある。
(高い成果を出せば内定が一気に近づきます。)
(6)サマーインターンに参加したこと自体が勲章になることも。
(もちろん中身が伴わなければ無意味ですが、厳しい競争を勝ち抜きインターンに参加したことが本選考での評価に繋がることもあります。その業界について学んだという意味でも。)
以上、メリットが就活での成果に繋がるものばかりなので、サマーインターン参加が就活成功の鍵になるということがお分かりいただけたでしょうか？
この記事を読んでサマーインターンへの参加を思い立った方は、以下のリンクを参考に今すぐ準備を始めましょう！
【1】サマーインターン対策セミナー
「サマーインターンガイダンス 〜理解すべき概要から選考対策まで〜」
その他、GD、面接、ケース対策等の各種セミナーを随時開催中！
セミナー情報はGoodfind
【2】サマーインターン選考情報
「企業・選考情報」
選考でどのようなことが行われるのかを知らなければ対策もできませんよね。
こちらで選考情報をチェックして、万全の態勢で臨みましょう！
【3】おすすめサマーインターン
「イトクロ・サマーインターンシップ」
外資戦略コンサルティングファームや外資系投資銀行、総合商社、大手広告代理店など、難関企業に毎年多数内定者を輩出する、トップレベル学生への登竜門とも言うべき、イトクロのサマーインターンシップです！
「beBit 5Days インターンシップ」
「企業のマーケティング戦略立案」・「社会的課題を解決するためのソリューション提言」などのテーマに対し、5日間1人で取り組んでいただきます。 インターンシップ中は経営陣や現役コンサルタントとの議論を通して戦略を立案し、最終日にプレゼンテーションを行います。
こんばんは。京都インターンのTです。
これから就活を始められる方へ、就活スタートにおいて重要なポイントをまとめてみました。
(1)自分を知る
自分はどういう生き方をしたいのか？どいう長所があるのか？何が好きなのか？…これまでの人生を振り返り、整理してみましょう。
※ただ、考え過ぎてわからなくなる場合もあるので、その点は注意しましょう。迷路に入ってしまった場合には、周りの友人にお願いして他己分析をするのもいいでしょう。
(2)目的・目標を設定する
自分を知った後、就職活動という行動を始めるからには、目的・目標があった方が良いでしょう。人生の目標を果たせる企業の内定を取る、就活仲間を100人つくる、人として成長する…等々それぞれだと思いますが、目標や目的があるのとないのとでは、最終的な成果にも差が出てくるはずです。
(3)計画を立てる
目標が定まったなら、それを実現するためのプランが必要になります。いつまでにエントリーシートを書いて、セミナーに参加して、筆記試験・面接の対策をして…というように計画を立てておくとスムーズに目標に向かえるはずです。
(4)効率的に動く
計画を実行していく中で、必要なことと、そうでないことも見えてくるはずです。例えばいくつかのセミナーに参加することを予定していた場合も、既に十分な情報を得ているのであれば、他のセミナーに参加する必要はありませんよね。目的を持って質の高いセミナーを上手く利用することで効率的に動きましょう。
セミナー情報はGoodfindで！
(5)仲間をつくる
就活では、切磋琢磨出来る仲間、生きた情報が非常に重要になります。セミナーや選考の会場で出会う社員の方・内定者・就活生と仲良くなり、ネットワークを広げておくと後々助けられるはずです。就活を通して一生付き合えるような仲間が出来ることもあるので、人との繋がりを大切にしてください。
以上簡単にポイントをまとめました。
就職活動を通して、皆さんがそれぞれの目標を達成できることを願っています！
おはようございます！京都でインターン活動中のTです。
皆さん就職活動をしていると、様々なセミナーや説明会に参加されると思います。その中で、満足できるもの、いまいちだなと思うもの…色々あるはずです。
では、就活生にとって「最高の場」とはどういったものでしょうか？
就活生のニーズから考えてみます。
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(1)短時間で済ませたい
説明会、OB訪問、選考…これらに毎回参加するのは面倒で、時間も交通費もかかる。
(2)様々な企業を見たい
一つの企業の説明会に行くだけでは物足りない。
(3)就活仲間を見つけたい
セミナー等に参加するだけでは協力し合える就活仲間ができない。
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上述のニーズを持っている就活生は少なくないはず。そんな「最高の場」を求める方々のためにGoodfindが自信を持ってお送りするのが「Goodfindベンチャーカンファレンス京都」です！！
このイベントには、Goodfind厳選の優良企業が集い、企業のビジョン、ビジネスモデルや戦略等の説明、GD選考会、社員との座談会、自由交流会という、就活生が求める全ての要素が詰め込まれています！
京都になかなか来ない企業も多数ですので、めったにない「最高の機会」をモノにしていただきたく思います！
少しでも興味を持った方は、以下のリンクからお申し込みを！
きっと、良い出会いと成長が待っています。
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こんばんは！京都でインターン中のTです。
昨日、京都でサイバーエージェント役員の曽山さんと子会社の若手社長を迎えてキャリアセミナーが開催されました。200名規模の会場がほぼ満員で大盛況でした！
今回は、セミナー内容のエッセンスをご紹介します。当日参加できなかった方はもちろん、参加された方も振り返りに是非。
◆曽山さんからのお話
◎成長の速い人のポイント
→優秀な人材は、市場・会社・人を見る。
・市場：伸びる市場か？
・会社：やりがいのある経験ができるか？
・人：直感的に「合う」かどうか
「成長する産業を見極め、自分らしい成長が出来る会社に入る」
◎大きく成長する人の3つの行動習慣
(1)決断経験値が多い（あらゆる決断を重ねて質を高める）
(2)自分の意思を表明する（言わないと損）
(3)大きな志を持つ（将来の目標を明文化してみる）
◆若手社長が語るサイバーエージェントの魅力
◎新規事業開発室 岡田さん
「サイバーエージェントの魅力は、性別・年齢関係なく女性も活躍できる環境と裁量権の大きさ、ゼロから創造していく面白さがあるところ」
◎アプリボット代表取締役 卜部さん
「サイバーエージェントに入社を決めた理由は、インターネット業界は伸びる、新卒に期待してくれる、裁量権が大きいという3つの魅力があったから」
◎シロク代表取締役 飯塚さん
「サイバーエージェントに入社を決めた理由は、新卒から決断経験値を積めること、チームプレイを重視したカルチャーに魅力を感じ、共感したから。」
◆質疑応答
Q.「今後のIT産業の成長についてどのように考えていますか？」
A.
・飯塚さん「google、facebook…歴史を見てもまだまだ新しいものが生まれ続けているので、今後も伸びていくだろう。」
・岡田さん「デバイスの進化と並行して、ITもまだまだ伸びるはず。」
・卜部さん「IT業界を伸ばしてやるという気概でやっている。」
・曽山さん「IT業界が伸びる要因はすぐ挙がるだけでも3点ある。(1)通信環境の技術革新によるページヴューの向上と消費の拡大(2)年齢構成の変化。インターネットを使う世代が今後確実に広がる(3)アジア市場の成長」
Q.「人脈を築くために重要なことは？」
A.
・卜部さん「自分の魅力を高めるために仕事を頑張り、人を惹きつけることが重要。語れる人間になる。」
・岡田さん「自分が良いと思った人を知り合いに紹介して広げていく。」
・飯塚さん「人脈を意識的につくることは考えていないが、自分がやりたいと思うことに愚直に取り組むことで人が集まってきた。」
・曽山さん「ビジョンを自分で語れると人が寄ってくるようになる。良い人脈とは、電話一本でお願いしたりお願いされたりする関係。」
Q.「リーダーとしての心掛けは？」
A.
・岡田さん「長期ビジョンを語り続ける。メンバーとしっかりコミュニケーションをとり、それぞれの個性や長所を理解する。」
・卜部さん「高い視座で物事を考える。企業の全体の視点で今やっていることはどうかを考えたうえで経営。」
・飯塚さん「チームの中で一番の負けん気を持つ。成功するという自信を持って、粘り強く取り組み、メンバーを巻き込む。」
・曽山さん「リーダーにとって重要な2つのポイント。(1)どこへリードするのか、明確な目標を持ってメンバーを導けるということ。(2)情熱を持って取り組めること。」
以上、セミナーのエッセンスをまとめてみました。20代の若手社長の熱いお話から、サイバーエージェントが挑戦者に最高の環境なのだということがひしひしと伝わってきました。まだまだ成長中のインターネット産業、ダイナミックな環境で新たな事業を創造するというキャリアは魅力的です。最高に成長できる選択を！
