外資系を中心に、徐々に夏のインターンの選考などが始まってきましたね。
一昔前ではあまりなかったのですが、ここ数年は多くの会社が夏期インターンをやるようになりました。
夏休みの１週間のインターンで得られるもの、得られないものは何でしょうか？
よく、「1dayインターン」というものを口にしますが、これはインターンというよりは説明会に近いでしょう。
ここでは３日〜２週間程度、チームを作ってケースや新規事業立案に取り組むというようなインターンで得られるものを挙げていきましょう。
・ビジネス視点の頭の使い方
・優秀な友人や就活仲間
・社会で活躍している方との繋がり
・自信
特にインターンで出会った仲間はこの後就職で別々の業界に行ったとしても、その後縁が続くことが多いです。
では、どのようなインターンに行けば良いでしょうか？
大手企業やブランドのある企業のインターンには優秀な人が集まります。
ただ、いくら有名な企業のインターンでも、「実際に社員に放置されてイマイチだった」というような声は2011の就活生からも良く聞きます。この辺りはウェブや実際に行った方に聞いてよく見極めて応募すると良いかと思います。
また、成長途中のベンチャー企業でのインターンにも、優秀で少し尖った人材が集まります。
特にベンチャー企業の場合は、立案した新規事業の内容次第では実際に実行が出来るチャンスがあるというスピード感も魅力的です。
GOOD FINDでは、成長途中のベンチャー、少し尖った優秀な人材、新規事業立案、実際の事業化の支援を行えるインターンをいくつか紹介しています。参考にしてみてください。
◎総合商社・VC・事業再生を経験した経営者と挑む、 世の中に新しいスタンダードを創造する事業企画サマージョブ説明会
http://www.goodfind.jp/2012/seminar/detail.html?sc_id=36
