外資系を中心としたコンサルティングファームは学生に未だに根強い人気を誇っていますが、コンサルタントとは向き不向きの強い職業です。
巷では様々な噂がありますが、コンサルティング経験者が語る新に価値のあるコンサルタントに向く人は一般的にどのような特性を持っているのでしょうか?
コンサルタントとして必要な資質は順番に以下の5つです。
1、体力
2、メンタルタフネス
3、知力
4、自立心/独立心
5、行動力
「コンサル=頭が良い」という側面が強く広まっているようですが、実際には体力やメンタルタフネス(精神的な打たれ強さ)の方が必要です。恐らく多くのコンサル志望者にとっては新鮮でしょう。
プロジェクトによっては、1週間家に帰れない、ということもざらではありません。
なので肉体的・精神的なな体力といった部分がまずは要求されます。
いくら頭が良くとも、体力や気力がない人はこの業界ではやっていくことは難しいでしょう。
その前提があった上で、ロジカルシンキングに代表される高い知力が要求されます。
ロジカルシンキングに関しては以下にコンテンツとしてまとめています。是非ご覧下さい。